公共施設白書

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ページ番号1003790  更新日 平成30年2月28日 印刷 

公共施設白書について

全国的に公共施設の維持・更新は避けることのできない課題であるため、市の財政状況や今ある施設の維持管理経費、人口動向や地域の特性、市内の施設配置のバランスなどを把握し、将来の公共施設のあり方を検討するための、基礎資料となるものが「公共施設白書」です。当市の公共施設白書では、道路や下水道などのインフラ施設についても含まれています。

イメージ写真

公共施設維持・更新問題とは?

全国的には、人口減少や少子高齢社会が到来し、地方自治体では、今後は収入である税収が減り、児童・高齢者・障がい者・生活困窮者への支出である扶助費が増えることが予想されます。その結果、施設の維持や管理に充てる費用を確保することが難しくなると言われています。
また、公共施設の多くは高度成長期に建てられたことから、近年においては、老朽化し、改修や、建替えが必要となる施設が多く、その費用の大きさと費用が継続して発生し続けることが問題として取り上げられています。

海老名市の市民利用施設はどのくらいあるの?

市民利用施設の数は118施設となります。
これらの施設が専有する主要な建物の面積は、平成26年7月現在、東京ドーム約5個分に相当する約24万平方メートルとなっており、市民1人あたりに換算すると約1.82平方メートルとなります。

市民1人あたりの施設面積は、神奈川県内の16市(政令市及び三浦市除く)の平均が2.26平方メートル となっており、市民利用施設の建物面積は小さい状況です。
市面積あたりの建物面積では神奈川県内の16市の平均よりも大きくなっています。

グラフ:施設面積、施設数

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このページに関するお問い合わせ

財務部 営繕課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 計画・修繕係:046-235-8451、設計・工事係:046-235-8452
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。