都市構造再編集中支援事業について

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ページ番号1011317  更新日 令和5年4月17日 印刷 

事業の目的

「立地適正化計画」に基づき、市町村や民間事業者等が行う一定期間内の都市機能や居住環境の向上に資する公共公益施設の誘導・整備、防災力強化の取組等に対し集中的な支援を行い、各都市が持続可能で強靱な都市構造へ再編を図ることを目的としています。

事業の概要

立地適正化計画の都市機能誘導区域及び居住誘導区域内に定める地区において、市町村や民間事業者等が行う医療、社会福祉、教育文化、子育て支援等の都市機能や居住環境の向上に資する誘導施設の整備や、市町村が実施する道路や公園整備等、防災力強化の取組に対し、総合的・集中的に支援を行うものです。
平成16年度創設の「まちづくり交付金」が、平成22年度に「社会資本整備総合交付金」に統合され、基幹事業のひとつである都市再生整備計画事業に位置付けられていましたが、令和2年度の制度再編等により、「都市構造再編集中支援事業」が創設されました。

対象事業

市町村が作成する都市の再生に必要な公共公益施設の整備等に関する計画(都市再生整備計画)に基づき実施される以下の事業等のうち、立地適正化計画の目標に適合するもの。

【基幹事業】
 道路、公園、河川、下水道、地域生活基盤施設、高質空間形成施設、高次都市施設、都市機能誘導区域内の誘導施設、土地区画整理事業 等

【提案事業】
 事業活用調査、まちづくり活動推進事業、地域創造支援事業

海老名市の都市構造再編集中支援事業

海老名駅周辺地区

  • 計画年度 平成29年度~令和3年度
  • 計画担当 都市計画課
  • 大目標 快適でにぎわいのある空間の創出(海老名駅を中心とした東西一体のまちづくりの進捗及び相模鉄道海老名駅改修事業に合わせ、海老名駅の交通結節機能の強化と安心・安全・快適な歩行者ネットワークの構築を推進し、賑わいと活力、そして誰もが活動しやすい魅力的な都市を目指します)
    • 目標(1)海老名駅の交通結節機能の強化
    • 目標(2)地区内の自然・歴史・文化などの観光資源を有効活用し、中心市街地の新たな魅力の創出と歩行者回遊性の向上

厚木駅周辺地区

  • 計画年度 平成31年度~令和5年度
  • 計画担当 市街地整備課
  • 大目標 厚木駅周辺における魅力あるまちづくり(厚木駅南地区市街地再開発事業に合わせ、都市基盤の整備を行うことで、アクセス性の向上、駅乗降客数の増加及び駅周辺の混雑緩和を図り、コンパクトで魅力的なまちづくりを目指します)
    • 目標(1)アクセス性の向上や安全・快適な空間の形成を図る
    • 目標(2)駅乗降客数を増加させ、地域の活性化を図る
    • 目標(3)県道への一時停車台数を減少させ、駅周辺の混雑緩和を図る

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このページに関するお問い合わせ

まちづくり部 市街地整備課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 事業支援係:046-235-9605、計画整備係:046-235-9688
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。