海老名市民の歌「わがまち海老名」
ページ番号1000576 更新日 平成30年2月28日 印刷
海老名市民の歌「わがまち海老名」と、そのほか海老名のメロディーを紹介します
海老名市民の歌「わがまち海老名」
昭和54年、海老名の美しい自然と豊かな歴史を誇る郷土を市民が気軽に口ずさめるようにと、海老名市民の歌を作ることが企画されました。
市内在住・在勤・在学の方を対象に歌詞を公募したところ64点の応募があり、審査の結果中新田在住の下平千太郎(しもひら・せんたろう)さんの作品が入選しました。
この歌詞を一部補作し、作曲を「雪の降る町を」「めだかの学校」などで知られる中田喜直氏にお願いして、「わがまち海老名」が誕生しました。
新海老名音頭、海老名音頭
エイヤー 県のまんなか海老名のまちで…
この歌詞で始まる「新海老名音頭」は、夏の盆踊りシーズンには欠かせない一曲で、海老名が市として発展を遂げつつあった昭和53年に歌詞を公募して作られた、元気と希望にあふれた曲です。
また、「海老名音頭」は、昭和6年に当時の海老名村が地元青年団の協力を得て作ったものです。音頭という名にふさわしからぬ流麗なメロディーにのせて、昭和初期の海老名の情景が歌われた曲で、昭和53年には「かながわの歌50選」第1位に選ばれています。
3曲入りCDを販売中
限りない発展への願いと明るさを歌った曲と、戦前ののどかな海老名の様子を歌った曲を、聴き比べてみてはいかがでしょうか。
「わがまち海老名」・「新海老名音頭」・「海老名音頭」の3曲を収録したCD(760円)を、市役所地下売店で販売しています。
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