海老名市の姉妹都市
ページ番号1000591 更新日 令和2年3月31日 印刷
平成3年(1991年)に友好都市の盟約を締結した海老名市と宮城県白石市は、その後交流をさらに深め、平成6年(1994年)、姉妹都市の盟約を締結し、姉妹都市交流がスタートしました。
その後、両市の交流はスポーツ、文化、教育など、様々な面で交流を深めて参りました。
白石市の姉妹都市である北海道登別市との交流のスタートは、平成21年(2009年)11月、白石農業祭がきっかけです。この日、海老名市、白石市、登別市の3市が集い、「家族、姉妹、兄弟、友達」のような関係が築かれるよう、3市間での「トライアングル交流」を実施する旨の合意がなされました。
まずは3行政間での動きが具体化しました。平成22年(2010年)4月には「三市による災害援助協定」を締結しました。同時に、海老名市からは、登別市にポンプ車5台を寄贈し、そのお礼として登別市から海老名市へポニー2頭が贈呈されました。
平成23年(2011年)4月29日、3市は、「家族、姉妹、兄弟、友達」のような関係を築き、様々な分野での交流や相互支援関係を強化するため、「トライアングル交流宣言書」に調印し、トライアングル交流がスタートしました。
平成26年11月11日、海老名市で行われた海老名市・白石市姉妹都市提携20周年記念祝賀会にて、白石市長の立会いの下、登別市長・海老名市長により「姉妹都市締結への決意書」が結ばれました。
それを受けて、平成27年5月18日、登別市と海老名市は姉妹都市の盟約を締結しました。その結果、全国的にも非常に珍しいトライアングル姉妹都市が結成され、3市の交流の絆は、日を増して深まっています。
交流の歴史
- 昭和58年10月
- 白石市・登別市姉妹都市提携
- 平成6年10月
- 白石市・海老名市姉妹都市提携
- 平成22年4月
- 白石市・登別市・海老名市 「三市による災害援助協定」
- 平成22年11月
- トライアングル交流宣言に向けた三市による合意
- 平成23年4月
- トライアングル交流宣言書 調印
- 平成27年5月
- 登別市・海老名市姉妹都市提携。
白石市・登別市・海老名市によるトライアングル姉妹都市の結成
トライアングル交流都市の紹介
宮城県白石市
宮城県白石(しろいし)市は、西の蔵王連峰と東の阿武隈山系に囲まれた雄大な自然と清らかな水に恵まれた城下町です。
海老名市と白石市は、平成6年の姉妹都市の提携を経て、両市の交流は、教育・文化・産業など多方面ですっかり定着し、ますますその交流は深まっています。
北海道登別市
北海道登別市は、北海道南西部、太平洋に面する工業都市、また温泉保養都市です。
海老名市と登別市は、平成23年度より、交流をスタートさせました。
平成27年には姉妹都市の盟約を締結し、今後事業の活発化をより一層進めて参ります。
海老名市都市間交流協会
トライアングル交流を推進し、それぞれの事業を実施するのが、海老名市都市間交流協会です。
都市間交流協会では、トライアングル交流をより活発にするため、様々な事業を実施しています。また、多くの特典を受られる賛助会員も随時募集しております。
下記リンクを参照に、ぜひご入会ください。
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市民協働部 市民活動推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
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