令和5年5月8日【リリース】：海老名小学校などへ「海老名の大欅子木のストラップ」を寄贈

　5月1日、海老名欅ロータリークラブから、海老名市のシンボルツリーとして親しまれている神奈川県指定天然記念物「海老名の大欅」の歴史伝承のプロジェクトの活動の一環として、学区にあたる海老名小学校と海老名市へ「海老名の大欅子木のストラップ」の寄贈がありました。
　海老名欅ロータリークラブは、「海老名の大欅」の草刈など維持管理に長く携わってきました。令和4年度からは歴史伝承のプロジェクトとして、子孫の木を元に、孫となる苗木を育てることに取り組んでおり、海老名の大欅を多くの市民の方々に知ってもらうため、海老名の大欅の子木を使ってストラップを作成し、寄贈したものです。
　ストラップは、同日に海老名小学校を訪問した同ロータリークラブ会長の小川 満氏らから代表児童に手渡されました。海老名小学校の全児童に配布するとともに、5月9 日（火曜日）から、海老名市温故館で希望者に配布します。

【寄贈数】
海老名小学校 1,000個
海老名市温故館 200個

この件に関する問い合わせ
海老名市教育部教育総務課 電話 046-235-4925