令和3年10月20日【リリース】：海老名市民文化祭郷土芸能部門を開催

　市教育委員会は、市制施行50周年記念事業の一環として「海老名市民文化祭郷土芸能部門」を開催します。
　市内に伝わる祭りばやしや、市指定重要無形民俗文化財「大谷歌舞伎」、県指定重要無形文化財「ささら踊り」など、海老名の郷土芸能が一堂に会する2年に一度の舞台です。コロナ禍で、各団体とも稽古や芸能の伝承が大変厳しい状態に置かれてきた中で、久しぶりの演技の披露となります。

1. 日時　　令和3年10月23日（土曜日）11時～15時10分
2. 場所　　海老名市文化会館大ホール(めぐみ町6－1)
3. 出演　　本郷下河内はやし連、中央農業高校和太鼓部、海老名ささら踊り保存会、
   　　　　大谷芸能保存会歌舞伎部会
4. 演目等 

• 大谷芸能保存会歌舞伎部会「御所桜堀川夜討」弁慶上使の段
• 「映像で見る大谷歌舞伎～稽古・化粧・着付けの様子～」
  （平成20 年の大谷歌舞伎映像記録から映写） など

5. 定員　　500 人
   ※事前申込制ですが、席に余裕があるため、当日の受付も行います。
6. 主催　　海老名市教育委員会

 

 

 

 

 

大谷歌舞伎（過去の公演の様子）

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育部教育総務課 電話046・235・4925