令和3年5月14日【リリース】：海老名ロータリークラブから子どもたちへコロナイラストのクリアファイルを1万2,000枚寄贈

　5月14日（金曜日）、海老名ロータリークラブから海老名市立小中学校の全児童・生徒にクリアファイルが寄贈されました。
これは、新型コロナウイルス感染症が世界中で拡大している中、子どもたちにコロナの怖さを正しく理解してもらうとともに、“感染防止”や感染への“不安解消”、感染者への“差別防止”を広く周知することを目的に実施されたものです。
A4判のクリアファイルには、日本赤十字社が公表している「新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう！」のイラストが掲載され、子どもとその家族が適切な感染防止対策を行うことで感染拡大を防止する一助になればと願いが込められています。
同日、大谷小学校で開催された寄贈式に、海老名ロータリークラブ 会長 松井亮作氏、幹事 葛野耕司氏、社会奉仕委員会 担当理事 並木信哉氏が参加し、海老名市教育委員会 伊藤文康教育長、海老名市立小中学校長会 春山茂樹会長、大谷小学校運営委員会の児童6名にクリアファイルを手渡しました。

この件に関するお問い合わせ
海老名市教育委員会就学支援課 電話046・235・4921