令和2年10月1日【リリース】神奈川8市町村広報連携企画「今こそ！KANAKAMAとなりっぷ～かながわのなかま～」について

　新型コロナウイルス感染症の影響で遠方への旅行を推奨しにくい状況の中、改めて近場の魅力に目を向けてもらうために、神奈川県内8市町村の広報担当が連携して近隣市町村の住民同士で魅力を紹介し合い、消費を促す企画を実施する。感染対策を考慮し、6月頃からオンライン会議アプリやEメールなどを使いながらリモートで検討を重ねた。いずれも予算をかけず、職員のアイデアと手作りで企画している。

主催

 愛川町、厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、清川村、座間市、大和市
各市町村広報・シティセールス担当課

概要

《コンセプト》
県内近隣市町村の住民同士で地元の魅力を伝え合い、お互いの地域で消費を促すことを目的とした企画。「皆で力を合わせてコロナを乗り越えよう」という機運を高めると共に、住むまちだけでなく周りの魅力も再発見することで地元への愛着を深めてもらうきっかけとする。
《テーマ》
「今こそ！KANAKAMAとなりっぷ～かながわのなかま～」

• KANAKAMA　＝ 「神奈川の仲間」から考えた造語
• となりっぷ ＝ 「隣にトリップ」から考えた造語

内容

1.  自治体キャラクターによる動画「かなかまとなりっぷリレー」を公開
   各自治体のキャラクターが隣まちで観光を楽しみ、バトンをつないでいくリレー動画を公開。
   【公開日】10 月1 日（木曜日）
   【公開場所】YouTube（チャンネル名「かなかまとなりっぷ」）
2. 「#かなかまとなりっぷ」写真募集
   住民が近場で観光や買い物を楽しむ様子を写した写真を募集する。ハッシュタグで検索することで、近隣市町村の魅力が集約されることも狙っている。
   【募集期間】10 月1日（木曜日）～12 月31 日（木曜日）【対象】8市町村で撮影された写真
   【申し込み】SNS（インスタグラム、ツイッター、フェイスブック）でハッシュタグ「＃かなかまとなりっぷ」を付けて画像を投稿するか、各市町村の担当にメールや入力フォームでデータを送信。
3.  動画「（仮）みんなの“かなかまとなりっぷ”」を公開
   募集した写真をつなげた動画を作成。
   【公開日】令和3年3月1日予定
   【連携による周知】
   8市町村の10 月1日発行号の自治体広報紙に一斉掲載、 ホームページ、 SNS

この件に関するお問い合わせ
【事務局】厚木市市長室 広報課 電話046・225・2040
海老名市シティプロモーション課 営業戦略係 電話046・235・8567