下水道管路の全国特別重点調査の結果について
ページ番号1018929 更新日 令和8年5月22日 印刷
調査概要
令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損に起因する道路陥没事故を受け、令和7年3月18日付けで国土交通省から「下水道管路の全国特別重点調査」の実施要請がありました。
本市においても調査対象となる管路約4.7キロメートルについて、令和7年5月末から12月上旬にかけて、直接目視にて調査を行う潜行目視調査や、テレビカメラが付いた浮体を管路の中に挿入して撮影する浮流式カメラ調査、管路内を飛行して撮影するドローンによる管路調査を行い、腐食・破損を診断して劣化の進行順にランク付けをした上で、評価しました。
調査の結果、下水道管路における腐食などの劣化を約0.4キロメートル確認しましたが、現時点では、直ちに地表面の陥没につながる腐食・破損は確認されませんでした。なお、本調査で確認した下水道管路における腐食などの劣化については、劣化状況に応じた期間内に対策を実施してまいります。
調査対象
管径2メートル以上かつ平成6年度以前に設置された(30年以上経過した)下水道管路を対象とし、海老名市では雨水管路4.736キロメートルが該当しています。なお、調査対象のうち次のいずれかに該当する箇所は優先実施箇所に指定されますが、本市に該当箇所はありません。
- 埼玉県八潮市の道路陥没現場と類似の条件の箇所(構造・地盤)
- 管路の腐食しやすい箇所または過去の調査で腐食が確認され未対策の箇所
- 緊急輸送道路で下水道起因の陥没履歴がある場所
- その他(沈砂池の堆積土砂が顕著に増加した処理場・ポンプ場につながる管路)
調査結果
令和7年5月末から12月上旬にかけて実施した調査の結果は以下の通りです。
| 調査済み延長 |
緊急度1 カッコ内は要対策延長(注) |
緊急度2 カッコ内は要対策延長(注) |
異常なしまたは軽度異常 |
|---|---|---|---|
|
4.736km |
1.837km(0.330km) |
0.697km(0.104km) |
2.202km |
| 119スパン | 30スパン | 14スパン |
75スパン |
注:要対策延長とは、対策が必要と見込まれる延長
今後の対応
今回の調査で確認した下水道管路の劣化については、緊急度1は原則1年以内に対策を実施、緊急度2は応急措置を実施したうえで5年以内に対策を完了する予定です。また、当該箇所の路面下空洞調査も行い、2箇所の空洞を発見しましたが、いずれも令和7年度中の緊急工事により空洞部の充填を完了しています。
【参考】国土交通省発表
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電話番号 業務係:046-235-9618、管路施設係:046-235-9619、経営係:046-235-9617
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