排水量申告について
ページ番号1016478 更新日 令和6年3月8日 印刷
排水量申告について
排水量申告とは
公共下水道使用料の算定に用いられる排水量は、原則、上水道の検針による使用水量を排水量と認定しています。
しかしながら、地下水や雨水などを使用して排水する場合や、冷却塔への給水などにより、上水の使用水量と下水道への排水量が著しく異なる場合があります。
排水量申告制度とは、このような場合に計測装置を設置し、その測定結果に基づいた排水量を申告していただく制度です。計測装置の設置費用などは、使用者の負担となります。
排水量申告例
- 地下水などの申告:地下水や雨水利用など、上水道以外に下水道に排水する水量の申告
- 減水量の申告:冷却塔への給水や工場の製品混入水量など、下水道に排水されない水量の申告
申請と申告の手順
- 「排水量申告申請書」及び添付書類(配水管図面、排水設備図面、機器仕様書など)を下水道課業務係へ提出してください。
- 下水道課業務係職員が、現地確認を行いますので、立会いをお願いします。
- 提出書類と現地確認の結果に基づき、排水量申告対象者として認定します。
- 「公共下水道排水量申告書」を、毎月5日までに下水道課業務係へ提出願います。
申告内容について事前相談いただきますと、申告の手続きをスムーズに行うことができます。
給水方法の変更や排水設備の変更があった場合には、速やかに下水道課業務係へご連絡ください。
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
まちづくり部 下水道課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 業務係:046-235-9618、管路施設係:046-235-9619、経営係:046-235-9617
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