下水道施設マップについて

下水道施設マップを公開しました！

　令和6年3月18日より、下水道課窓口で公開している下水道台帳と同様の下水道施設情報を、「i-Mapわが街海老名ガイド」の「下水道施設マップ」から、閲覧できるようになりました。
　下水道施設マップでは、市が管理する下水道管の埋設状況の内容を確認することが出来ます。
　住所検索や、汚水マップと雨水マップそれぞれでの印刷、任意の場所・範囲での印刷が可能です。是非ご活用ください。

※幹線・枝線表示や副管表示について、下水道台帳と異なります。必要の際は、下水道課窓口でご確認ください。

• i-Map わが街海老名ガイド（トップページ）（外部リンク）

下水道施設マップについて

　下水道施設マップで分かることは、海老名市の公共下水道管の埋設状況です。下水道管の位置・深さ・管径・管種、公共ますの位置を記載しています。
　宅地内の排水設備や、私道内の私設管については、個人の財産のため閲覧できません。土地の所有者又は使用者に確認するか、現地調査をお願いします。
　海老名市の下水の排除方法は全域「分流式」といい、汚水と雨水をそれぞれ別の管で処理をする方式で整備を行っております。下水道施設マップでは汚水を赤線、雨水を青線で示しています。

※本図は令和4年度末時点の管路施設の状況を反映しています。

下水道施設マップの見方について

1. 汚水管・雨水管に分けて、下水道管、人孔、ますを凡例により表示しています。
   汚水管は、台所、トイレ、お風呂などの排水を排除する下水道施設です。
   雨水管は、雨水を排除する下水道施設です。
2. 下水道管の勾配は、1／1000（パーミル）で表示しています。
3. 管底高、地盤高は「東京湾平均海面（T．P）」からの高さ（標高）で表示しています。
4. 人孔深さ及び土被りについては、以下の式により計算できます。

• 人孔深さ　＝　地盤高　－　管底高
• 土被り　＝　人孔深さ　－　管径　（単位を揃えてください）

※各項目の表示については、「凡例について」をご参照ください。

凡例について

下水道施設マップの管渠及び桝の凡例です。

• 海老名市下水道施設マップ凡例 （PDF 67.6KB）

窓口での下水道台帳閲覧について

下水道課窓口での下水道台帳の閲覧（無料）と写しの交付（1枚300円）は引き続き行っています。