ひきこもり相談支援とは

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ページ番号1011682  更新日 令和7年4月23日 印刷 

R7.4 生活支援課でのひきこもり相談支援対象者が20歳以上に変更となりました。

事業の概要

 様々な理由から社会的に孤立し、孤独を感じている状態にある人や、様々な生活上の困難を抱え、家族を含む他者との交流が限定的(希薄)な状態の方やそのご家族からご相談をお伺いいたします。

 本人や家族が、自らの意思により、今後の生き方や社会との関わり方などを決める「自律」を目指し伴走した支援をする事業です。

相談支援の流れ

 ひきこもり、またはそれに近い状態の方、当事者をもつご家族や関係者の方などから相談をお受けします。

 一人ひとりの思いを受け止め、本人や家族のペースに合わせたオーダーメイドの伴走型支援を行います。お気軽にご相談ください。

相談

 相談方法:電話、来所

  ↓

 相談員と面談を行い、これまでの状況やご本人、ご家族の考えをお聞きします。

 緊急的な支援が必要な場合、さまざまな関係機関と連携して対応します。

  ↓

 何度か面談したのち、課題の明確化を行い、ご本人のニーズにあった支援プランを作成します。

 

アウトリーチ(訪問)支援

 相談に行くことができない方々のもとへ、ご自宅や話しやすい場所へ専任の支援員がアウトリーチ(訪問)します。

  ↓ 

 相談の流れは「相談」と同様になります。

 

支援内容(来所相談・アウトリーチ支援ともに)

 支援プランに基づき、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの支援を行います。

 自律(社会参加や就労など)に向けた準備や体験(ボランティア体験、居場所事業、就労準備支援事業、就労訓練事業)などをとおして、社会との繋がりを回復させていきます。

 その後の確認、フォローアップを行います。

対象者

生活支援課での対象者は20歳以上の方となります(対象者年齢が令和7年度より変更になりました。)

19歳までの方は教育支援課へお問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 生活支援課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 自立支援係:046-235-9015、保護第1係:046-235-4821、保護第2係:046-235-8233
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。