ひきこもり相談支援とは
ページ番号1011682 更新日 令和5年2月16日 印刷
事業の概要
様々な理由から人や社会との関りを避け、家庭以外に外的な接触がない状態が6カ月以上継続している状態をひきこもり状態といいます。また、そこまでの状態には至らないものの、家族関係や人間関係など様々な理由で、社会や人との関係が疎遠になり一人で悩みを抱えている方やそのご家族から相談をお受けし、支援をする事業です。
相談支援の流れ
ひきこもり、またはそれに近い状態の家族や関係者の方などから相談をお受けします。
来所相談
来所できる方は、直接ご本人からの相談も受け付けています。
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面談を行い、これまでの状況やご本人の考えをお聞きしてアセスメントをします。
緊急的な支援が必要な場合、さまざまな関係機関と連携して対応します。
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何度か面接をしたのち、課題の明確化を行い、ご本人のニーズにあった支援プランを作成します。
アウトリーチ(訪問)支援
相談に行くことができない方々のもとへ、ご自宅や話しやすい場所へアウトリーチ(訪問)します。
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相談の流れは来所相談と同様になります。
支援内容(来所相談・アウトリーチ支援ともに)
自立(就労など)に向けた準備や体験(就労準備支援事業、就労訓練事業)などをとおして、社会との繋がりを回復させていきます。
その後の確認、フォローアップまで行います。
伴走して支援します。お気軽にご相談ください。
対象者
生活支援課での対象者は40歳以上の方となります。
39歳までの方は学び支援課へお問い合わせください。
学齢期の方は教育支援課へお問い合わせください。
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 生活支援課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 自立支援係:046-235-9015、保護第1係:046-235-4821、保護第2係:046-235-8233
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。