海老名市若年がん患者在宅療養支援事業費給付金支給事業

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ページ番号1015397  更新日 令和5年4月4日 印刷 

海老名市若年がん患者在宅療養支援事業費給付金支給制度のお知らせ

海老名市では、40歳未満の末期がん患者の方(在宅療養者)が住み慣れた生活の場で安心して自分らしい生活ができるよう在宅サービス利用料の一部を支援し、御本人とその御家族の負担を軽減する給付金支給制度を実施します。

給付金を受けることができる方

次の全てに該当する方

  1. サービスの利用時に40歳未満の方
  2. .サービスの利用時に海老名市の住民基本台帳に記載されている方
  3. 医師の医学的知見に基づき、回復の見込みがない状態に至ったと判断された方
  4. 治癒を目的とした治療を行わず在宅で療養されている方
  5. 同様の趣旨の他の補助等を受けていない方

申請することができる方

  1. 在宅療養者と同一の世帯に属する方
  2. 在宅療養者と生活を共にする親族の方
  3. 市長が特に認める、在宅療養者の日常生活を支援する方

給付金の支給の対象となるサービス

  1. 在宅で生活するために必要な医療・福祉サービス
    身体介護、生活援助、訪問入浴介護、通院等乗降介助等
  2. 福祉用具の貸与・購入
    車いす(付属品を含む)、特殊寝台(付属品を含む)、床ずれ防止用具、体位変換器、
    手すり(取り付け工事を伴わないもの)、スロープ(取り付け工事を伴わないもの)、歩行器、
    歩行補助つえ、移動用リフト(つり具部分を除く)自動排泄処理装置 
    ※上記の用具以外の場合、補助対象となるかは、御相談ください。

支給額

1月につき、54,000円を限度に、対象経費の10分の9(10円未満切捨て)

【参考】給付金の計算方法
 ・サービスに要した経費が30,000円の場合:支給額27,000円
計算式 30,000円×9/10=27,000円(支給額)

 ・サービスに要した経費が100,000円の場合:支給額54,000円
計算式 100,000円×9/10=90,000円→54,000円(支給額)

申請及び請求方法

  1. 申請者は市役所に、給付金の支給の申請を行います。(郵送可)

 (必要書類)
  ・海老名市若年がん患者在宅療養支援事業利用申請書(第1号様式)
  ・海老名市若年がん患者在宅療養支援事業に係る医師の意見書(第2号様式)
  ・在宅療養者の属する世帯全員が記載された住民票の写し
  ・在宅療養者の親族もしくは日常生活を支援する者であることを証する申立書                                           (第3号様式、第3号様式の2)

  1. 市役所から利用の決定の通知が届きます。
  2. 申請者は、市役所に給付金の請求を行います。(郵送可)

 (必要書類)
  ・海老名市若年がん患者在宅療養支援事業費給付金支給請求書(第5号様式)
  ・海老名市若年がん患者在宅療養支援事業費給付金支給明細書(第6号様式)
  ・支給対象事業に支払った金額がわかる領収書
  ・市長が特に必要と認めた書類   

  1. 市役所から支給の決定の通知(海老名市若年がん患者在宅療養支援事業費給付金支給決定書が届き、給付金が振り込まれます。
    ※月毎又は複数月分をまとめて海老名市役所に書類を提出してください。(郵送可)                           

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 046-235-7880
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。