海老名市スポーツ健康推進計画

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ページ番号1003796  更新日 令和6年4月1日 印刷 

海老名市では、健康増進法(第8条第2項)、食育基本法(第18条第2項)、スポーツ基本法(第10条第1項)及び「神奈川県保健医療計画」に基づき、これらの分野を一体的にした計画を策定しました。

1 計画基本理念

本計画では、これまでの取り組みを基に、市民の一人ひとりが、自分に合ったスポーツやレクリエーション活動を見つけ、無理なく続けていけることを目指すとともに、地域が支え合い、楽しく健康づくりに取り組みながら、心豊かに生活できる地域社会づくりを目指すものとして、「一市民一スポーツ・レクリエーションの実現と、みんなで楽しく健康づくり」を基本理念に掲げ、子どもから高齢者まで広く参加できる施策を推進します。

2 計画策定方法

計画策定にあたり、「海老名市基本構想」及び「海老名市第四次総合計画」に基づき、市の保健福祉施策を推進するための地域福祉、障がい者、高齢者・介護保険事業、子育て支援等の各計画や教育委員会の施策等と整合を図りました。また、一般市民に向けてはパブリックコメントを実施し、加えて、スポーツ振興審議会、健康づくり推進協議会においても素案を検討しました。

3 計画の期間

平成25年度を準備期間とし、令和4年度までの10年間としておりましたが、標記計画の指針となる、「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」が令和4年度末までの期間から1年間延長される旨の通知が厚生労働省からあったため、標記計画においても1年間延長し令和5年度までとすることとしました。

なお、計画で示している目標値については、最終年度である令和4年度の数値を踏襲することとしています。

4 計画書

5 計画の中間評価報告

計画の中間年度及び最終年度には、取組の進捗や目標の達成状況の確認、新たな課題の整理を行い、その結果に基づき必要な見直しを行うものとされています。

今回作成した中間評価報告書では、一般市民に行ったアンケート調査を基に、現段階での目標値に対する達成状況、策定時の関係各所各団体に関連する取組の状況を調査・評価分析することで、現状と進捗状況を明らかにし、「えびな未来創造プラン2020」の内容も踏まえた上で最終目標を達成するため、今後重点的に取り組むべき課題を整理しました。

6 計画の最終評価報告

スポーツ分野と健康増進・食育・医療分野それぞれにて最終評価書を策定しました。

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このページに関するお問い合わせ

市民協働部 文化スポーツ課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 文化振興係:046-235-4797、スポーツ振興係:046-235-4927
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。