令和4年3月17日【リリース】:農商連携事業によるパンの販売について 県立中央農業高等学校生産小麦×海老名サービスエリア「ぽるとがる」

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1013704  更新日 令和4年3月17日 印刷 

 県立中央農業高等学校の生徒が育てた海老名産小麦「ユメシホウ」を使ったパンを、 3月19日(土曜日)から海老名サービスエリア(下り)の「ぽるとがる」で販売します。
 農業と商業の連携は、市の「えびな元気にぎわい振興計画2021」の施策として位置付けられており、「生産」「加工」「販売」の6次産業化を推進する事業です。

  1. 販売に至る経緯
     県立中央農業高等学校は、小麦の自給率の増加と地産地消を進めるため、2008年から市農業活性化事業組合と協力し、市内に点在する耕作放棄地を活用して生徒が小麦を栽培しています。校内外のイベント販売や食品加工実習などで活用していましたが、新型コロナウイルスの影響で機会が減り、生徒が育てた海老名産小麦「ユメシホウ」の在庫が残されていました。
     そこで、市が「海老名メロンパン」で有名な市内のパン製造販売者であり、ふるさと納税の返礼品事業者である「ぽるとがる」(ハイウェイロイヤル株式会社)に情報提供し、商品化に至りました。
  2. 商品の販売について
    (1) 場所 海老名サービスエリア(下り)「ぽるとがる」
    (2) 日程 3月19日(土曜日)から毎日11時~ ※同店のリニューアルオープンに合わせて販売を開始
    (3) 商品
    ・ゆめしほうの明太チーズブール(280円)限定30個/日
    ・ゆめしほうのベーコンエピ (290円)限定30個/日
    ・ゆめしほうブレッド (460円)限定10個/日
    ※今後も商品開発を継続して進めていく予定
ぽるとがるのパン画像
「ぽるとがる」のパン
中央農業高校生写真
県立中央農業高等学校生徒

この件に関するお問い合わせ
海老名市 経済環境部 商工課 電話046・235・4843

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。

このページに問題点はありましたか?(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

市長室 シティプロモーション課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 シティプロモーション係:046-235-4574
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。