令和3年6月17日【リリース】:~新型コロナウイルスワクチンの適切な管理に~有限会社ハーモニックが蓄電システム(非常用電源システム)を寄贈

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ページ番号1012635  更新日 令和3年6月17日 印刷 

 6月17日、ソーラー蓄電システムや非常用電源を扱う「有限会社ハーモニック」(海老名市中央三丁目)会長 藤原大二氏が内野市長を訪問し、蓄電システムを寄贈しました。
 この装置は、新型コロナウイルスワクチンを保管するディープフリーザー(超低温冷凍庫)の非常用電源として使用でき、万が一設置施設が停電となった場合にも、冷凍庫内の温度を6時間以上一定に保つことができます。また、キャスター付きの小型バッテリーボックスなので、移動が容易で場所を選ばず使用可能です。
 寄贈された装置は、マイナス75℃という超低温での保管が必須である新型コロナウイルスワクチンの適切な管理に活用します。

【寄贈品】
 EHR-2500 1台
 外寸: 幅620×高さ865×奥行320mm(キャスター含む)
 重量: 45kg

寄贈写真
左から菊地氏、内野市長、藤原会長、藤原営業部長

この件に関するお問い合わせ
 海老名市保健福祉部健康推進課 電話046・235・7880

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