食中毒に注意しましょう

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ページ番号1007417  更新日 令和5年9月13日 印刷 

食中毒予防の三原則

食中毒というと、飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
食中毒の原因となる細菌の多くは、食品中で大量に増えることにより食中毒を起こします。
このため、食中毒を予防するには食中毒予防の三原則「食中毒菌をつけない・ふやさない・やっつける」を守ることが大切です。

原則1 つけない

調理や食事の際は手をよく洗いましょう。生の魚や肉、卵などに触れた後は、手を洗ってから次の1及び2に掲げる調理に移りましょう。

  1. 包丁やまな板は、肉用・魚用・野菜用などに分け、洗剤を使用してよく洗い、清潔にしましょう。
  2. 生の肉や魚を保存するときは、他の食品に触れないよう、またドリップで他の食品を汚染しないようにビニール袋やラップで包装して保存しましょう。
  3. サラダなどの生野菜を食べるときは先に調理をし、加熱調理と分けましょう。

原則2 ふやさない

食材は室温で放置せず、冷蔵庫又は冷凍庫に保存しましょう。
食品は新鮮なうちに調理をし、調理をした食品は直ぐに食べるようにしましょう。

原則3 やっつける

加熱調理をする食品は、中心までしっかり火を通しましょう。特に肉類は、生で食べないようにしましょう。
ふきんやまな板、包丁などの調理器具はよく洗い、漂白剤や熱湯で消毒しましょう。

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 046-235-7880
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