一般廃棄物処理基本計画(令和5年3月改定)

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ページ番号1003822  更新日 令和5年3月31日 印刷 

海老名市は、座間市、綾瀬市及び高座清掃施設組合と共に、「一般廃棄物処理基本計画」を策定しています。
「一般廃棄物処理基本計画」は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき策定する、ごみの減量化、資源化、適正処理などの施策を総合的・計画的に推進していくための計画です。
前回の計画改定から5年が経過し、計画改定時期となったことから、本計画を令和5年3月に改定をしましたので、お知らせします。

名称

一般廃棄物処理基本計画

計画期間

平成25年度から令和9年度まで

基本内容

(1)基本理念

「市民・事業者・行政との信頼と協働に基づく資源循環型の海老名・座間・ 綾瀬地域を目指します」

(2)基本方針

ア 市民・事業者・行政が目指すべき姿や情報を共有し信頼関係をさらに向上させます。
イ 市民・事業者・行政の協働による資源循環型システムを構築します。
ウ 公平な役割分担に基づく三市協働による新たな視点からの施策を推進します。
エ 本計画の進行管理及び災害時における危機管理・災害廃棄物処理計画を円滑・迅速に行います。

(3)数値目標

ア 一人一日あたりの家庭系ごみ量
令和9年度・・・一人一日あたり570グラム(前計画では680グラム)

イ 事業系ごみ量
令和9年度:年間5,145トン

ウ 焼却量 ※事業系ごみを含む。
(ア)年間焼却量
   令和9年度:約24,000トン
(イ)年間焼却量削減率(平成12年度比)
   令和9年度:約26パーセント
(ウ)一人一日あたりの焼却量
   令和9年度:一人一日あたり469グラム(前計画では496グラム)
(エ)一人一日あたりの焼却量の削減率
   令和9年度:39パーセント

エ 一人一日あたりの家庭系可燃ごみ量
令和9年度:一人一日あたり340グラム(前計画では平成31年度:400グラム)

オ リサイクル率
令和9年度:約40パーセント

一般廃棄物処理基本計画の主な改定内容

(1)数値目標

ア 数値変更

  (ア)一人一日あたりの家庭系ごみ量

  (イ)一人一日あたりの焼却量

  (ウ)一人一日あたりの焼却量の削減率

  (エ)一人一日あたりの家庭系可燃ごみ量

イ 名称変更

 

(ア)

一人一日あたりの家庭系ごみ量 一人一日あたりの家庭からの排出量の削減量

(イ)

事業系ごみ量 事業系ごみの減量化量

(2)施策の追加・修正・廃止

ア 追加
(ア)紙おむつの資源化について

(イ)優良取組事例認定

(ウ)戸別収集導入に伴うごみ排出負担の軽減

(エ)新たな資源化手法の検討

イ 修正

(ア)生ごみの減量化・再資源化に向けた支援及び情報発信

(イ)ごみの排出段階での分別徹底とステーションにおける違反ごみ対策

(ウ)行政の庁舎等でのリサイクルの推進

ウ 廃止
(ア)焼却施設(熱回収施設)の整備

(イ)粗大ごみ処理施設(マテリアルリサイクル施設)の整備

※上記2つは、平成31年4月に新施設が稼働を開始したため廃止しました。

一般廃棄物処理基本計画

ページ下部からダウンロードしてご覧下さい。
なお、市役所1階情報公開コーナー又は環境課窓口で冊子をご覧いただくこともできます。

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このページに関するお問い合わせ

経済環境部 環境政策課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 環境共生係:046-235-4912、廃棄物政策係:046-235-4923
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。