史跡相模国分寺跡指定100周年記念展示「100年かけて 相模国分寺跡の謎にいどむ」
ページ番号1012132 更新日 令和3年3月19日 印刷
史跡相模国分寺跡は、大正10年3月3日に「史蹟名称天然記念物保存法」により、全国初の史跡として指定を受け、令和3年に100周年となります。発掘調査で出土した瓦や七重塔の先端に取り付けた水煙などを展示し、これまでの研究で明らかになった成果を紹介します。また、相模国分寺跡のこれまでの歩みを写真と年表でたどります。
あわせて、同時に指定された出雲国分寺跡(島根県松江市)、伊予国分寺跡(愛媛県今治市)、石見国分寺跡(島根県浜田市)、大隅国分寺跡(鹿児島県霧島市)、下野国分寺跡(栃木県下野市)、播磨国分寺跡(兵庫県姫路市)、美濃国分寺跡(岐阜県大垣市)の7か所の国分寺跡を写真パネルにて紹介し、出土した瓦を展示します。
- 展示期間
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令和3年2月13日(土曜日)~令和3年12月5日(日曜日)
※期間中休館日 3月8日、5月10日、7月12日、9月13日
※新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言発令期間については休館となります。
※その他 臨時に休館することがあります。
- 開館時間
- 9時~17時15分(最終入館16時30分)
- 展示会場
- 海老名市立郷土資料館 海老名市温故館
- 主な展示資料
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相模国分寺跡出土の瓦、土器、金属製品、石製品など
市内の遺跡から出土した仏教に関連する遺物
- 主催
- 海老名市教育委員会
- 共催
- 神奈川県教育委員会
- 後援
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文化庁、神奈川県、今治市教育委員会、大垣市教育委員会、
霧島市教育委員会、下野市教育委員会、浜田市教育委員会、
姫路市教育委員会、松江市
- 展示解説
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期間中毎週水曜日・日曜日 10時30分から館内放送で行います。
※次に当てはまる方は来館をお控えいただくようお願いいたします。
・マスク(同等品を含む)を着用していない方
・発熱症状、息苦しさ・強いだるさ、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方
・感染もしくは感染の疑いがある方が身近にいる方
※来館されるみなさまには、来館前の検温、マスク(同等品を含む)の着用、手洗い・
手指消毒などの基本的な感染予防対策の徹底、対人距離の確保、順路に沿った展示鑑
賞、混雑時の入場制限(各階10名程度)などへのご協力をお願いいたします。
※10名以上の団体での見学は、当面の間、受付を見合わせます。
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このページに関するお問い合わせ
教育部 教育総務課 文化財係
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 046-235-4925
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