厚木駅南地区市街地再開発準備組合 会長インタビュー

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ページ番号1008366  更新日 平成31年3月29日 印刷 

厚木駅南地区は、小田急小田原線とJR相模線が通る地域の拠点でありながら、駅周辺には駅前広場がなく、道路渋滞や周辺商業施設の不足など、様々な問題を抱えています。

そのような問題を解決するために、平成26年に「厚木駅南地区市街地再開発準備組合」を設立し、この地区にふさわしいまちづくりを行う「厚木駅南地区市街地再開発事業」を進めています。

平成31年度から、この事業が本格的にスタートする予定です。そのような節目を前に、厚木駅南地区市街地再開発準備組合の石川会長にこれまでの苦労やこれからの志など、まちづくりに関するインタビューをしました。
 

 

石川会長インタビューの様子

  • 厚木駅南地区での市街地再開発事業の話が挙がった時のお気持ちを教えてください。
    昔、厚木駅の周辺は、相模川を渡って厚木市側と行き来する人や相模川の砂利採取をする作業員などでにぎわっていました。物流の拠点にもなっていて、多くの飲食店や商店街などがありました。現在、厚木市と海老名市を結ぶあゆみ橋の近くには、「相模座」と呼ばれる映画・演劇場もありました。
    その後、小田急小田原線や相鉄線などの鉄道網の変化に伴い、にぎわいの中心が海老名駅となったことで、厚木駅のにぎわいが衰退してしまいました。
    私はこの地区で生まれ育ったため、にぎやかな頃の厚木駅周辺を知っていたこともあり、このままではよくないな、と思っていました。
    そのような時に、市から市街地再開発事業の話が持ち上がりました。
    事業をとおして駅前広場や商業施設をつくり、この地区のにぎわいを復活させたいという熱意がわいてきました!

 

  • 現在、厚木駅南地区市街地再開発準備組合が中心となってまちづくりを進めていますが、ここまで至るにあたり、長い年月と多くの努力を費やしていると思います。特に印象に残っていることを教えてください。
    厚木駅南地区市街地再開発準備組合が発足する以前、平成23年から厚木駅周辺の地元のみなさんと勉強会を立ち上げました。勉強会では、市街地再開発事業とは何かを勉強し、この地区にふさわしいのはどのようなまちであるかを考えました。
    この段階では、現在定めている事業範囲よりも広い範囲でまちづくりを検討していましたが、広すぎることで事業の一体性を保つことが難しかったり、整備する施設が増えることで事業費が大きくなりすぎたりと、様々な課題がありました。
    そのため、事業範囲を小さくし、必要最小限の整備でまちのにぎわいを生み出す身の丈に合った事業にしようと判断しました。これにより、地元のみなさんのご理解が得られ、平成26年に厚木駅南地区市街地再開発準備組合の発足に至りました。
    この判断をした時が、市街地再開発事業を進める上での大きな節目となり、特に印象に残っています。

 

  • 来年度、この地区のまちづくりがまた大きな節目を迎えると思います。意気込みをお願いいたします。
    厚木駅南地区市街地再開発準備組合が発足して4年が経ちました。この間、役員を中心として組合員のみなさん、協力してくれる事業者とともに、事業スケジュールや整備する施設などを検討してきました。
    役員の中でも意見が合わないこともありましたが、この地区のまちづくりに対する想いはみんな同じです。議論を重ね、より良い方策を求めた結果で、今があると思います。
    平成31年度からは、施設の設計など、具体的に事業が始まります。これからが事業本番ですので、素晴らしいまちができるよう気を引き締めて、組合員・事業者・行政と一体となって進めていきます。

 

  • 厚木駅南地区市街地再開発事業が、海老名市で初めての市街地再開発事業となりますね。
    海老名市内では、平成27年にまち開きがされた海老名駅西口地区のような土地区画整理事業は、12ヵ所あると聞いています。地権者が所有する農地などを宅地にして新たなまちをつくる土地区画整理事業に対して、市街地再開発事業は戸建て住宅をマンションに建て替えてあわせて駅前広場などをつくるイメージです。
    初めて取り組む市街地再開発事業ですので、私たち組合員はもちろん、市の担当者でもわからないことがたくさんあります。必要な手続きの勉強や魅力ある施設の検討、そして、何よりもこの地区で暮らしている組合員の今後の生活も考えなければなりません。
    先例がない中で、事業者の知恵を借りながら、一歩ずつ進む必要があります。これから事業を着実に進めることで、模範となるまちにできたら良いと思います。

 

石川会長のインタビューの様子

  • このまちづくりを通して、期待することを教えてください。
    住みやすいまち、にぎわいのあるまちを目指したいですね。施設整備などのハード面はもちろん、イベントなどのソフト面でも充実したまちとなることが理想です。
    市街地再開発事業を検討するに至ったのは、この地区が駅直近でありながら、住んでいる方の減少や高齢化に伴い、商業施設が少なくなったこと、道路が狭く駅前広場もないことなどが、課題でした。
    まちづくりを通して、マンションや商業施設をつくり人を呼び込むことで、まちの活性化やにぎわいづくりにつながると思います。
    そして厚木駅南地区市街地再開発事業をきっかけとして、周辺の地区や海老名市全体へにぎわいの波及が広がっていったらうれしいです。

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