新型コロナウイルス感染症患者の急増に伴う市長メッセージ(令和4年7月29日)
ページ番号1014732 更新日 令和4年7月29日 印刷
市民の皆さまへ
海老名市長の内野です。
新型コロナウイルス感染症は第7波を迎え、感染が急拡大しており、市内医療機関の発熱外来では、発熱等の症状のある方や、感染の不安のある方の診察、検査に追われ、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方など優先して治療すべき患者への医療資源が届きにくい状況になってきています。
感染した場合にハイリスクとなる高齢の方などを除く市民の皆さんにおかれましては、医療機関のひっ迫を回避するため、次のことにご留意いただくようお願いします。
- 神奈川県の「自主療養届出制度」の活用
感染が疑われる場合は抗原検査キットによるセルフチェックを行い、医療機関を利用せずに自宅で療養 - 「コロナ119」への相談
上記制度による自主療養中に、高熱が続く、呼吸器症状に異変を感じるなどの場合は、速やかに相談
感染を拡大させないために重要なのは、手洗い、うがい、マスクの着用、換気の徹底、複数での長時間の飲食を避けるなど、感染症対策を引き続き徹底していただくことです。市民一人一人が「感染しない」「感染させない」という意識を今一度認識し、一人一人ができることを行い、この難局を乗り切りたいと考えますので、皆さんの御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。
令和4年7月29日
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保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
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