ゲートキーパー養成研修
ページ番号1012836 更新日 令和3年11月26日 印刷
ゲートキーパーとは
こころに不調を抱える人や自殺に傾く人のサインに気づき、対応することができる人のことです。
ゲートキーパーの役割の中で、主に次の点が大切です。
- 気づき 家族や仲間・職場・利用者や市民など周囲の人の変化に気づく。
- 声かけ 周囲の人の変化に気づいたら、勇気を出して声をかける。
- 傾 聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける。
- つなぎ 早めに専門家に相談するように促す。適切な部署や機関につなげる。
- 見守り 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通じて「孤立・孤独」を防ぎ、
防ぎ、支援することが重要です。1人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての
意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできること
から進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります
令和3年度ゲートキーパー養成研修
令和3年12月頃を予定しております。
詳細につきましては、広報及びホームページにてお知らせします。
より良いウェブサイトにするために、アンケートにご協力ください。
このページに関するお問い合わせ
保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
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