海老名市長・海老名市医師会長共同メッセージ(令和3年1月18日更新)

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ページ番号1012117  更新日 令和3年1月18日 印刷 

新型コロナウイルス感染症に関する海老名市長・海老名市医師会長の共同メッセージ

 市民の皆さんには、日ごろから海老名市政及び海老名市医師会の医療体制・医療政策にご理解をいただき、ありがとうございます。また、医療従事者を応援いただいていることに、重ねて感謝を申し上げます。
 現在、新型コロナウイルス感染症が急速に拡大しています。これ以上深刻な状況となることは、何としてでも食い止めなければなりません。このため、市と市医師会から、共同メッセージの形で、市民の皆さんに、改めてご理解・ご協力をお願いしたいと思います。

 新型コロナウイルス感染症の患者さんを受け入れる病院の入院ベッドは満床に近づいてきており、この事態に対して、報道等で「医療崩壊」という深刻な表現が使われています。これはどのような状態なのか。大きく二つの段階に分けて説明します。
 病院のベッドが満床となって、新たに感染し、入院が必要な患者さんが入院できない状態が「第一段階」です。そこから進んで、新型コロナウイルスの診療を担当する医師、看護師、その他スタッフが感染したり、疲労により従事できなくなったり、代わりの医師等もいない状態が「第二段階」です。
 この「第二段階」に達すると、他の診療機能も維持できなくなります。よって、救急業務を縮小せざるを得ず、心筋梗塞や脳卒中などの急性疾患にも対応が困難となります。まさに、大規模災害発生時と同程度の非常に厳しい状態となってしまいます。
 日本の医療体制は、海外に比べて、安定的に医療の提供が受けられるとされていますが、「第二段階」では、この体制が足元から大きく揺らぎ、治療が受けられる、受けられないは、「運次第」になってしまう。このような状況に陥ることを大変憂慮しています。
 新型コロナ禍において、医療体制が維持できるかどうかは、「感染者数」で決まります。この数は、行政や医療でコントロールすることはできません。私たち市民の行動にかかっています。
 「第二段階」「運次第」は、絶対に避けなければなりません。一人一人が強い危機感を持ち、感染しない、感染拡大させないため、どのような行動をとればよいのか、ここで改めて、しっかりと認識し、実行をお願いしたいと思います。


 日常的な行動として強くお願いしたいのは次の5点です。
(1) 昼夜を問わず、生活に必要な場合を除き、外出はしない
(2) マスクを外さない
(3) 人と接するときは、1メートル以上の距離をとる
(4) 手洗いや消毒をしていない手で目・鼻・口を触らない
(5) 海老名市医師会など、地域医療情報を確認する


 これらを常に意識し、実行してくださる方が多いほど、感染拡大の収束が早くなります。市民の皆さんのご協力をお願いします。
 市と市医師会は、市民の安全安心を堅持するため、地域医療体制の維持に努めてまいります。
 ※高齢者や、重い持病のある方は、家庭内感染にも十分ご注意くださるよう、併せてお願いします。

 

令和3年1月18日

海老名市長 内 野   優
一般社団法人海老名市医師会長 高 橋 裕一郎                                                             

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保健福祉部 健康推進課
〒243-0492 神奈川県海老名市勝瀬175番地の1
電話番号 046-235-7880
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