11月15日:温故館企画展『河原口坊中遺跡展~大山を望む弥生のムラ~』開催中!

 海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」では、平成29年12月10日まで『河原口坊中遺跡展~大山を望む弥生のムラ~』を開催しています。
 河原口坊中遺跡では、圏央道の建設等に伴う発掘調査により、弥生時代の貴重な遺物が数多く出土しました。川沿いの低湿地で空気からも遮断されていたため、通常は腐ってしまう木製品が非常に良好な状態で大量に出土、当時の食生活を示すイネ、キビ、トチ、クルミ等も見つかっています。また関東地方では極めて類例の少ない板状鉄斧や東海地方とそっくりな土器が出土するなど、他地域との交流を示す遺物も多くみられます。
 貴重な弥生時代の出土品は「魏志倭人伝」にある倭人の暮らしを垣間見るようです。
  
1 展示期間  10月19日(木) ~12月10日(日)

2 展示場所  海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」(海老名市国分南1-6-36)

3 展 示 物  木製品(臼、杵、田下駄、梯子、高坏、機織道具等)、編みかご、環状石器、
         小銅鐸、卜骨、剣把、鞘、石斧、弥生土器ほか約300点

4 みどころ
  ・板状鉄斧:弥生時代の川の跡から、錆びていない状態で出土。30センチメートル近い
   大きさのものは関東初。全国的にも最大級。朝鮮半島のどこかからもたらされたもの。
  ・梯子:2m近くある梯子で、手斧の削り痕がみられる。ネズミ返しの出土により、
   高床式倉庫があったことが推定される。
  ・小銅鐸:神奈川県内の出土3例目。完形品で内側に舌と思われる石が入っていた。

5 関連イベント 
  展示解説11月29日(水)10時~11時 
  公開セミナー2017
  「弥生のムラに鉄が来た‼~河原口坊中遺跡の鉄斧はどこから来たのか~」
   11月23日(木・祝)10時~16時半 問(公財)かながわ考古学財団

6 主催 海老名市教育委員会、神奈川県教育委員会、公益財団法人かながわ考古学財団
 


◎この件に関するお問い合わせ
 海老名市 教育委員会 教育総務課 電話046・235・4925


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