特定外来生物「ヒアリ」に関するお知らせ

 ヒアリは、これまで日本では見つかっていませんでしたが、平成29年6月以降、茨城、東京、神奈川、愛知、兵庫、大阪で見つかっています。
以下の特徴等に注意していただき、ヒアリと思われるアリを見かけても、決して近づかないようにしてください。
 
▼生態について
原産地:南米
日本での定着状況:国内未定着
 
亜熱帯~暖温帯に生息し、草地など比較的開けた環境を好む。土で直径25~60cm、高さ15~50cmのドーム状のアリ塚を作る。
雑食性で、節足動物、小型脊椎動物、樹液、花蜜などを餌とする。
 
 
▼懸念される影響
〇生態系に関わる影響
 他種のアリと競合し、駆逐するおそれがある。
 極めて攻撃的で、節足動物のほか爬虫類、小型哺乳類をも集団で攻撃し捕食することが知られ、鳥類の営巣・雛の生育に影響を及ぼした例もある。
 
〇農林水産業にかかわる影響
 牛、馬、鶏など家畜への死傷被害。
 
〇人体にかかわる被害
 刺されるとアルカロイド系の強い毒による痛みやかゆみ、発熱、じんましん、激しい動悸等の症状が引き起こされる。
 アレルギー性のショックで昏睡状態に陥ることもあり、米国ではこれまでに多くの死者が出ている。
 
※貨物等にまぎれて気付かないうちに持ち込まれ、中国や台湾など環太平洋諸国に分布が急速に広がっている。
 
 
▼ヒアリの簡易的な見分け方
ヒアリかどうかは、専門家が顕微鏡を使って観察しなければ判断できませんが、
ヒアリの疑いの有無は、以下の要領でおおよそわかります。
検体を捕獲できた場合は、環境みどり課(本庁2階)に持参していただければ確認いたします。
 
・肉眼で 赤っぽくツヤツヤしている。
・腹部の色は暗め
・働きアリの大きさが2.5mm~6.5mmと連続的な変異がある
・行列を作り、餌に集まる
 
          出典:環境省
 
 
▼ヒアリでないもの
黒いアリ(ただし海外には黒いヒアリ類もいます)
・2.5mm以下の小さいアリ
・赤っぽいアリでも大きさに連続的変異のないもの
 
出典:環境省ホームページ
 
 
神奈川県では「ヒアリコールセンター」を設置しています。
〇神奈川県 環境農政局 緑政部 自然環境保全課 野生生物グループ 
  受付時間:8時30分から17時15分(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)
  電  話:045‐210-4319
 
このほか、環境省でも情報を受け付けています。
〇環境省 関東地方環境事務局 野生生物課 
  電  話:048‐600-0817
 
▼参考
 
 
 
 
 
 
 

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お問い合わせ

経済環境部 環境みどり課 (市役所2階)
Tel (直通)046-235-4912環境政策係/4913環境保全係 Fax 046-233-0346

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