下水道使用料の賦課漏れについて

◇下水道使用料の賦課漏れについて

 本市では、平成27年6月2日に過去の下水道使用料賦課関係書類の不備を発見したことを受け、緊急調査を行った結果、次のとおり賦課漏れがあることが判明しました。概要は以下のとおりです。

 

1調査状況(平成27年6月17日現在)

(1)使用料の賦課漏れ

  平成26年度の下水道接続処理に関し、市内部の事務処理ミスにより使用料徴収の開始が遅れ、開始以前の賦課漏れ分(1~4か月)について遡及請求を行っていなかったことが判明しました賦課漏れ金額は、約22万円(97世帯)でした。

 同様のミスがないか過去に遡って調査中です。

 

(2)事業所の減水処理にかかる徴収漏れ

  事業所の減水処理手続きについて、市内全58事業所のうち、2事業所について、本来賦課すべき金額よりも少ない金額を徴収していたことが判明しました。

 うち1事業所についての賦課漏れ金額は 約3,100万円でうち現時点の時効金額は 約1,900万円です。

 なお、本件については、平成26年3月に一部職員がその状況を把握し、4月から正規の金額の賦課を始めたにも関わらず、過去の賦課漏れ分(平成15年12月~平成26年3月)の遡及請求を行わなかった結果、現在までに時効金額が約400万円増加していたことも判明しました。

 他の1事業所については、現在賦課漏れ金額を精査中です。

 

 2.今後の対応

 (1)賦課漏れの調査

  6月中を目途に引き続き調査を実施し、結果が判明した時点で速やかに公表するとともに、調査結果を踏まえ、市長の監査請求の実施も検討します。なお、職務執行にあたり、重大な過失・怠慢等が認められた職員については、考査委員会に諮った上で厳正に処分します。

(2)過去の賦課漏れにかかる遡及請求について

  賦課漏れが判明した対象者に個別に連絡し、お詫びして丁寧に経緯を説明します。その上で遡及請求額の納付についてご理解を得て納付していただきます。

 なお、支払方法については、分納など使用者の事情を考慮して対応します。

(3)追加調査の実施

  他市で無断接続等による使用料の賦課漏れ及び下水道事業受益者負担金の徴収漏れが判明したことを受け、本市においても、下水道整備区域全体を対象に、現況調査を実施します。

調査は、チームを組織して3か月を目途に実施し、調査終了後速やかに結果を公表します。

  

3.再発防止策

  複数職員によるチェック体制の強化を図ります。また賦課状況調査及び監査の結果を踏まえ、さらに詳細な再発防止策を講じてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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