教育長の部屋

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氏名   伊藤 文康 (いとう ふみやす) 
生年月日 昭和30年10月3日
趣味 散歩(野鳥観察)
好きな食べ物 納豆、梨
嫌いな食べ物 煮たたまねぎ、漬物
経歴

昭和54年9月 海老名市立杉久保小学校

平成元年4月 海老名市立有馬小学校

平成9年4月 海老名市立上星小学校

平成11年4月 海老名市教育委員会

平成23年4月 海老名市立有馬中学校

平成25年10月 海老名市教育委員会教育長

    伊藤教育長写真

 

 

教育長の部屋へアクセスいただきまして、ありがとうございます。

ここでは、「教育」にかかわって、子どもたちのこと、学校のこと、自分を含めて大人たちのことなどについて、私の思いや考えをみなさんにお伝えしていきたいと思っています。

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 ≪教育長メッセージ 第67号≫ 

 

  『子どもの声   

 

 職業柄?子どもの声が気になります。
 市役所の5階のフロアで声がすると、どんな子か気になってカウンターを見に行きます。手続きなどに親御さんが、時間がかかりそうな場合は、お菓子があれば配ります。
 本題から離れますが、お菓子つながりで、私が小学校1年生の時は、入学式から数日、学校に行くと先生からお菓子がもらえました。お菓子に釣られて学校に行きました。
 そう言えば、小学校1年生の担任を一度だけ任されたことがあり、男の子が入学式の次の日から、教室でシクシク泣いていました。その時、おやつの時間があればよいのにと思ったのですが、その子は、数日で、みんなと笑顔で過ごすようになり安堵しました。
 
 さて、「子どもの声」ですが、学校は休みになると子どもの声が消えます。中学校は、部活動などで休みでも子どもは校舎や校庭にいるのですが、それでも普段の数百人が生活している時とは違います。
 特に、夏休みは、大きな校舎と広い校庭がシーンとしています。数日は、校舎もひと休みという感じで、日頃の疲れを癒しているようですが、お盆を過ぎるぐらいになると、早く子どもたちが来ないかなあと待っているように感じられます。
 教職員が、第二学期に向けて、子どもたちを迎えるために教室で準備を始めると、いよいよです。窓が開け放たれて、校舎が呼吸をはじめ準備万端です。
 海老名市では、今年は、8月28日です。
 夏休みの宿題を抱えた子どもたちが、学校に戻ってきます。校舎が大きな口を開けた昇降口では、久しぶりに会った子どもたちが大盛り上がりです。教室も大騒ぎです。すぐに外に飛び出して友だちと遊びはじめる子、教室で担任に夏休みの話をする子、体が夏休みモードでねむそうにしている子などなど、その風景はさまざまですが、校舎も、校庭も子どもの声が響いて、うれしそうです。喜んでいるようです。その日は、子どもの声で校舎が揺れているようにも見えるのです。
 始業式の日、子どもの声が響き渡り、学校が息を吹き返します。
 
 私たちが子どもの頃、高度成長期には、学校だけでなく、地域でも、夢中で遊ぶ子どもの声がうるさいぐらいに響いていました。
 今はどうでしょう。
 地域で、走り回る子どもの姿、大騒ぎの子どもの声を聞くでしょうか。
 地方の道路を車で走っていると、お年寄りの姿はよく見かけますが、子どもの姿を見かけることは少ないです。
 そう思うと、子どもの姿、子どもの声は、町の活気を示しているようにも思えるのです。
 海老名市では、全国的な少子高齢化の中でも、学校はもちろんのこと、まだまだ、地域でも子どもの姿があり、子どもの声が聞こえます。
 そういう意味でも、あらためて、私の使命としては、いつまでの子どもの声が響き渡るような教育を進めることだと確かめるのです。
 
 私は、泣き声も笑い声も・・・、子どもの声が好きです。 
 
 
 
 
 playing kids
 

 次回は、「社会から取り残される」について、私の考えを述べてみたいと思います。  
 

 

 


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