手足口病が流行しています!

 毎年夏に流行する感染症である手足口病の患者報告数が、現在増加しています。

 神奈川県内では、5月下旬から手足口病の患者報告数が増加し、第27週(6月29日から7月5日まで)の発生状況が、定点当たり6.09人となり、感染症発生動向調査における警報レベル(定点当たり5人)を超え、大きな流行となっています。

※ 定点とは県が指定した小児科医療機関(215か所)を指し、手足口病について毎週患者数を報告しています。

 今後、さらに患者が増えることが予測されますので、予防対策を徹底してください。


手足口病とは

 手のひら、足の裏、口の中に特有の発疹が見られる病気です。のどの分泌物や、水泡、便中に含まれるウイルスが感染源となり、手やおもちゃなどを介して感染が広がることがあります。
 患者の約95%は6歳以下の乳幼児となっているので、家庭や保育園、幼稚園などでは特に注意が必要です。
 ほとんどの場合、特別な治療は必要ありません。しかし、まれに髄膜炎などの合併症が生じることもありますので、頭痛、嘔吐、高熱、2日以上の発熱がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。


予防方法

 特別な予防方法はありませんが、感染者にはなるべく近づかないことや、こまめな手洗い、せきやくしゃみをするときには口や鼻をティッシュ等で覆う、集団生活ではタオルの共用を避けるなどを心がけましょう。
 手足口病に有効なワクチンはありません。


参考ホームページ

手足口病警報を発令します!(神奈川県ホームページ)

神奈川県の手足口病の発生状況(神奈川県衛生研究所)

国立感染症研究所



 


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