「ノロウイルス食中毒警戒情報」が発令されました

平成29年12月4日、神奈川県内にノロウイルス食中毒警戒情報が発令されました。

ノロウイルスを原因とする食中毒は、毎年、秋から冬にかけて多発しています。ノロウイルスによる食中毒の発生は、「感染性胃腸炎」の多発時期と深い関連性があり、「感染性胃腸炎」の患者が急増すると、その数週間後にノロウイルス食中毒の発生が増加する傾向があります。

今年も「感染性胃腸炎」の患者数が増加していることから、消費者や食品取扱い営業者に対して食中毒予防の注意喚起を行うために発令されました。

発令期間は、平成29年12月4日(月)から平成30年3月31日(土)までです。


ノロウイルスとは

ノロウイルスは、冬期を中心に急性胃腸炎を起こすウイルスです。症状は、下痢、嘔吐、腹痛や発熱などで、2~3日で回復しますが、抵抗力が弱い乳幼児や高齢者では重症化することがあります。感染力が強く、「食品から人」だけでなく「人から人」に感染するため、集団感染につながる恐れがあります。また、回復後もしばらくウイルスが排泄されるため、二次汚染(汚れた手などを介して食品を汚染すること)にも注意が必要です。


家庭での予防のポイント

1 帰宅した後、トイレの後、調理の前、食事の前には手をよく洗いましょう。

2 まな板など調理器具は、十分に洗浄し、熱湯や台所用塩素系漂白剤で消毒をしましょう。

3 嘔吐物、排泄物などを処理する場合は、直接触れないようにし、もし、触れてしまった場合には石けんを使ってよく手を洗いましょう。

4 二枚貝類の取扱いには十分注意し、中心部まで加熱処理(85℃から90℃で90秒以上)をして食べましょう。


予防の基本は手洗い

◆ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省ホームページ)

◆ノロウイルス検出速報(国立感染症研究所ホームページ)

◆「ノロウイルス食中毒警戒情報」の発令について(神奈川県記者発表資料)


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