厚木基地の航空機騒音でうるさいのはNLP?

質問:
厚木基地の航空機騒音でうるさいのはNLPではないのですか。
回答:

 NLP(夜間連続離着陸訓練)は、空母出港10日程度前に行われ、かつて被害は甚大でした。現在、NLPの90%ほどが硫黄島で実施されるようになりましたが、低騒音機(プロペラ機)によるNLPの実施と、特にNLP前後に多く行われる離着陸や訓練等による騒音が、大きな問題となっています。これらの訓練について、米側は、「通常訓練」であるというだけで、具体的な情報は提供されていません。
 硫黄島は、NLPの専用施設であり、遠距離(1,200km)で途中に緊急避難着陸できない、硫黄、塩害、地熱などがきつく、ずっと飛行機を置いておけないなどの理由により、NLP以外に使うことはできないとのことです。
 「通常訓練」については、在日米軍再編の最終報告において、厚木基地の空母艦載機部隊の一部の移駐という負担軽減の方向性が示されました。実現までの当面の施策として、厚木基地におけるNLP(夜間連続離着陸訓練)の中止と硫黄島への全面移転、空母から直接硫黄島へ飛ぶ方式(直結方式)、防音工事助成区域の拡大などを求めています。

お問い合わせ

財務部 企画財政課
Tel (直通)046-235-4634政策経営係/8453財政係

>>お問い合わせフォーム