特定外来生物「ヒアリ」に関するお知らせ

ページ番号1003408  更新日 平成30年2月21日 印刷 

ヒアリは、これまで日本では見つかっていませんでしたが、平成29年6月以降、茨城、東京、神奈川、愛知、兵庫、大阪で見つかっています。
以下の特徴等に注意していただき、ヒアリと思われるアリを見かけても、決して近づかないようにしてください。

生態について

  • 原産地:南米
  • 日本での定着状況:国内未定着

亜熱帯から暖温帯に生息し、草地など比較的開けた環境を好む。土で直径25センチメートル~60センチメートル、高さ15センチメートル~50センチメートルのドーム状のアリ塚を作る。
雑食性で、節足動物、小型脊椎動物、樹液、花蜜などを餌とする。

懸念される影響

生態系に関わる影響

他種のアリと競合し、駆逐するおそれがある。
極めて攻撃的で、節足動物のほか爬虫類、小型哺乳類をも集団で攻撃し捕食することが知られ、鳥類の営巣・雛の生育に影響を及ぼした例もある。

農林水産業にかかわる影響

牛、馬、鶏など家畜への死傷被害。

人体にかかわる被害

刺されるとアルカロイド系の強い毒による痛みやかゆみ、発熱、じんましん、激しい動悸等の症状が引き起こされる。
アレルギー性のショックで昏睡状態に陥ることもあり、米国ではこれまでに多くの死者が出ている。

※貨物等にまぎれて気付かないうちに持ち込まれ、中国や台湾など環太平洋諸国に分布が急速に広がっている。

ヒアリの簡易的な見分け方

ヒアリかどうかは、専門家が顕微鏡を使って観察しなければ判断できませんが、ヒアリの疑いの有無は、以下の要領でおおよそわかります。
検体を捕獲できた場合は、環境みどり課(本庁2階)に持参していただければ確認いたします。

  • 肉眼で 赤っぽくツヤツヤしている。
  • 腹部の色は暗め
  • 働きアリの大きさが2.5ミリメートル~6.5ミリメートルと連続的な変異がある
  • 行列を作り、餌に集まる
写真:ヒアリ
出典:環境省

ヒアリでないもの

  • 黒いアリ(ただし海外には黒いヒアリ類もいます)
  • 2.5ミリメートル以下の小さいアリ
  • 赤っぽいアリでも大きさに連続的変異のないもの

出典:環境省ホームページ

神奈川県では「ヒアリコールセンター」を設置しています。
神奈川県 環境農政局 緑政部 自然環境保全課 野生生物グループ
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)
電話:045-210-4319

このほか、環境省でも情報を受け付けています。
環境省 関東地方環境事務局 野生生物課
電話:048-600-0817

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電話番号 環境共生係:046-235-4912、資源循環係:046-235-4922、収集業務係:046-231-3366
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