学童保育の運営基準

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ページ番号1006551  更新日 令和2年9月2日 印刷 

海老名市学童保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例

児童が安全に安心して放課後を過ごせるよう、国の基準に従い、学童保育事業所の運営基準を条例で定めています。

主な内容

職員

支援員は支援の単位ごとに2人以上

設備

衛生面、安全面が配慮されるよう、児童が遊び生活する場は一人あたりおおむね1.65平方メートル以上

児童数

支援の単位を構成する児童はおおむね40人以下

開所時間・日数

開所時間は、学校の授業が休みの日は1日8時間以上、それ以外の日は3時間以上
開所日数は、年間250日以上

運営規程

非常災害対策など重要事項に関する運営規程を定める。

イラスト:運営基準例

定員数の考え方

児童が遊び生活する場所の面積(専用区画面積)が40平方メートルの事業所の場合

40平方メートル÷1.65=24.24…
定員数 24人

児童が遊び生活する場所の面積(専用区画面積)が80平方メートルの事業所の場合

80平方メートル÷1.65=48.48…
定員数 40人(上限が40人のため)

イラスト:定員数の考え方

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このページに関するお問い合わせ

教育部 学び支援課
〒243-0422 神奈川県海老名市中新田377
電話番号 学び支援係:046-235-4926、若者支援室:046-235-8411
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。